2012.06.28 Thursday 13:55

大きなトラブルになる原因は〇〇すること

こんにちは!
プロジェクトディレクターの苅谷浩司です。


プロジェクトの運営中に

ん!?これちょっとまずいかも。

そう思った時に、あなたはどうしますか?


・もうすでに、まわりも動き出しているから。

・水を差しちゃ悪いからこのままにしよう

・もう少し進んで本格的にまずいようであれば対応しよう



もちろん、こうすることで何事もなく、済むこともある。
そうすると「ああ、何もしなくてよかった」と思う。


ただ、僕はこれには反対です。


僕は、プロジェクトチームのマネジメントに長年かかわる
中で、さまざまなトラブル対応をしてきました。


その時に、大きなトラブルになった原因のひとつに
こういった「放置」があるからです。



リーダーの役割として必要なコトは、リーダーの立場
でしか見えない、感じないがあると信じ

ん!?これちょっとまずいかも。

と思った時に、アクションを起こすコト。
そして、アクションを起こす勇気です。



なぜ、それが勇気なのか?

それは、


・もうすでに、まわりも動き出しているから。

・水を差しちゃ悪いからこのままにしよう

・もう少し進んで本格的にまずいようであれば対応しよう


という時に、程度の差はあれ、仕切り直しで何か手を
入れる時に


・何でまだ問題が起こっていないのに手を入れるのか

・いい感じで問題ないと思うけど

・本当にそれが正しいの?今のままがいいんじゃないの?



と言われるのが「怖い」のですよね。



「怖さ」を超えるのが「勇気」です。



確かに結果が出てみないとわからないのだけど、

トラブルという結果が見えてからリカバリーする
コトって本当に大変です。



時には時間もお金も、そしてメンバーの大切な時間も
モチベーションも、そして、最前線に立つリーダーの
体力も気力も奪っていきます。



そのために、メンバーを信頼し、仕事を任せながらも

ん!?これちょっとまずいかも。

と思った時に、ちゃんとアクションを起こすコト。
起こす勇気を持つコト。


これが大切です。


最後に。。


このコトを話した時に


「でも、仕切り直しをした時に、その自分の判断が
間違っていたらどうしたらいいのか?」


という質問をよく受けます。


その時は


「みんなごめん!この間の判断は間違っていた。
もう一度、軌道修正させてくれ」




謝り、もう一度仕切り直すだけ

です。


これも勇気です。


間違っていることを認め、謝る「勇気」



そんな。リーダーが間違ったり、謝ったりしたら
皆ついてこなくなるんじゃないか?


そう思った人。それは幻想だから大丈夫です。
そして、逆なのです。


リーダーだからこそ、間違いを認め謝るのです。


だって、自分がメンバーだったら、そういったリーダー
の方が、カッコいいし、さすが!って思いませんか?

そうじゃない、リーダーのもとにいて、イラッときたり
した経験ありませんか?



リーダーの視点で、メンバーがこう思うんじゃないか?
と不安に思ったら、自分がメンバーだったころの気持ち
に戻って考えてみると、答えが見つかることが多いのです。



JUGEMテーマ:ビジネス


    2012.05.17 Thursday 10:55

「人を活かす」チーム運営術

こんにちは!
プロジェクトディレクターの苅谷浩司です。

今日のような乱気流の時代にあたっては、変化が常態である。
変化はコントロールできない。できるのは、変化の先頭に立つことだけである。
変化をマネジメントする最善の方法が、自ら変化をつくりだすことである。

成果が出るのは、明日かも知れない。
しかし、何をするかを決めるのは今日である。


昨日のトップマネジメント株式会社の山下さんの講座で印象に
残ったドラッカーの言葉。


ドラッカーを学問や知識欲求の充足ではなく、ビジネスの
現場で活用している人、活用して行こうと学んでいる人たち
とは、肌があいます。


僕がドラッカーに惹かれるのは、僕のマネジメントスタイルの

「人の強みを引き出して連携し、相互支援することでチームを
強くする」


というものに近いからです。


そして、実際に僕自身、それで結果を出してきた。


だからこそ、ドラッカーの教えは、ビジネスの現場で活かせる
実践的なものだとわかる。


もちろんドラッカーの方が奥が深い(笑)


ただ、ドラッカーの本は読み砕くのが大変で、ビジネスの現場で
実践するといった目的からすると、ちょっと壁がある。


そこで、そこは「餅は餅屋」ということで、ドラッカーに
詳しく、それをビジネスの現場で活用する実践的手法を
わかりやすく伝授してくれる山下さんの講座を有効活用して
います。


なお、ドラッカーは「人を活かすマネジメント」なので
プロジェクトチームや組織のチームのリーダーには本当に
おススメです。



講座終了後は、ビジネスの現場で実践的にドラッカーの
教えを活かしているコアなメンバーで山下さんを囲んでの
懇親会でした。



JUGEMテーマ:ビジネス

    2012.04.26 Thursday 12:38

人は外部からコントロールされるのはキライ

こんにちは。
プロジェクトディレクターの苅谷浩司です。


人は自分のコトをコントロールしようとしていることを感じると
無意識に「反発」したくなるのですよね。

本来、人は自分で考えて、自分で決めて行きたいとおもっている。

でも、初めてのコトだったり、経験が浅かったりするとつい
躊躇してしまう。


それだけど、やはりその時に「こうした方がいい」「それは
やっちゃダメ」とか言われると、素直に従いたくなくなる。
求めているのは

・どのように考えたらいいのか?という考え方や視点

であったり

・どのような方法があるのかの選択肢

で、その上で、自分で意思決定をしていきたい。


これは、僕が15年間、チームのマネジメントをしている中で
わかったことです。


だから、僕のマネジメントはメンバーに

・こんな考え方や視点もあるよと教えたり
・話を聴いて相手の頭の中を整理したり
・選択肢を提示して、どれだったらやってみたいか
 できそうなのかを決めてもらったり


というコトをしています。



自分が、メンバーの立場だと

・リーダーの思うとおりに動かそうとされる

よりは

・こんな考え方や視点もあるよと教えたり
・話を聴いて相手の頭の中を整理したり
・選択肢を提示して、どれだったらやってみたいか
 できそうなのかを決めてもらったり


してもらうほうが嬉しくありませんか?


「人は外部からコントロールされるのはキライ」

このコトを意識して行くと、チーム運営はうまく行きます。




JUGEMテーマ:ビジネス


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