2013.10.03 Thursday 17:06

えっ!「会議」で強いチームづくりができる!?

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。

人は変えようと思っても変えることは出来ない。

でも、本人が気づきを得ると瞬時に変わる。

人は誰もが他人に動かされたくないもの。


そこがわかればマネジメントは簡単です。

気づきが得られるようなきっかけをつくり続けることです。


気づきが得られるきっかけの種を蒔き続けることです。



そうすることで、人により凸凹はありますが、少しずつ
メンバーひとりひとりが成長し、強いチームになって行く。


強いチームは一瞬で創り上げることは出来ません。


でも時間をかけて作り上げた強いチームはとどんな困難も
乗り越えて行きます。


なお、そんな強いチームを「会議」を通して創り上げて行く

「クオリティ会議フレームワーク」


会議でテーマに対して、考え検討して行く中での

気づきを得るきっかけ

お互いの違いを知るきっかけ

共同作業を通して同じ釜の飯を食べた仲間状態


を通して、強いチームへ変貌して行きます。


フレームワークも実行することもシンプルです。

シンプルだから、どこでも導入することができます。

シンプルだから、一度、その進め方をマスターすれば自分たちで
継続して行くことが出来ます。


「クオリティ会議」の詳細についてはお問い合わせください。


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    2013.09.06 Friday 13:31

チームを動かす秘訣。●●を手放す。

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。

プロジェクトチームのディレクションに15年以上関わる中で感じている
こと。


また、過去の自分自身の失敗からも同様に感じていること。


それはチームのディレクション(マネジメント)において

「人を自分の思い通りに動かす」

ことを手放すことが実は最も大事だということです。


ここをせずに、みんないろいろなスキルを覚え、使うから上手くいかない。


例えば「傾聴」

例えば「コーチング」

例えば「質問」


どれも

「お前を私の思い通りに動かしたい」

と思って使うと、効果がないばかりか、負の効果にすらなってしまいます。



「人を自分の思い通りに動かすことを手放す」


でも、このことを話すと多くの経営者やプロジェクトリーダーから出て来る
言葉があります。

それは

「成果に向けて人を動かさなければチームの意味がない」

「人を動かすのがマネージャーの仕事だ」

「高い視点で物事を見ている自分が動かすのがベストなんだ」


というものです。


こうした言葉が出て来た時に、僕が言うことは決まっています。


「なるほど!確かにそうかもしれません。
 ところで、あなた自身は駒のように人に動かされたいですか?
 その通りに動きますか?」



すると、返ってくる答えが

「私が言っているのはメンバー(社員)がそうすべきだということだ。
 経営者(リーダー)は違う」


ということです。


これも、もっともらしいですね。

でも、経営者やリーダーと言うのは「役割」です。



根っこにあるのは「ひとりの人」なのですね。

そして、僕たちはこの「人」としての部分で動く。


やはり将棋などとの駒とは違うのですね。


将棋の駒などは、差し手の通りに動きます。

勝手に動くことがない。

また、それぞれの役割と言うか決まりを逸脱しない。

「歩」と言う駒は「前に1つ」しか進めない。

「角」と言う駒は「上下左右の斜め」にしか動けない。



そして、気持ちはわかるけど「人を動かす」ということは
それと同じことをしようとしているのですね。


あなたも過去に思い当たることがあるはずです。


親が上司が学校の先生が、あなたのことを思い通りに
動かそうとした時に、反発したことはありませんか?




もし自分の思い通りに人を動かしたいのであれば、学ぶべき
ものは

「傾聴」や「コーチング」「質問力」

ではなく、

「洗脳」とか「催眠術」

です。


ぜひ、あなたの思い通りに人を動かしたいのであれば

「洗脳」とか「催眠術」

を学び、そうではない人は

「人を自分の思い通りに動かす」

ことを手放してみてください。



僕は多くの経営者やプロジェクトリーダーはみんな結構勉強している
のだと思います。

たくさんの本も売れているし、社外の勉強会にも自己投資して学びに
来ている人たちがたくさんいます。


実はそれらの知識やスキルは、今のままでは効果的に機能しなくても

「人を自分の思い通りに動かす」

ということを手放すことで、効果を発揮し始めます。



総論はわかった。では、今の自分の状況にあわせてどうすればいいか
教えてほしい!という方は、ご連絡ください。



人がどうすると動きたくなるのか?ということを心理学の観点と
あわせて15年間のチームディレクション(マネジメント)経験から
その人にあった「打ち手」を共に考える時間にしています。


現在、月に2名〜3名は1時間2万8000円で個別相談を受けております。




JUGEMテーマ:ビジネス

    2013.09.06 Friday 10:35

南場智子さんの「不格好経営」から学ぶリーダーシップ

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。

経営者が実践の中で見つけて来たリーダーシップには本質的なモノ
が多いです。

そして、こうした話を本で読んだり、話を聴いたりして想うことは
そんなに多岐にわたる秘訣があるわけでもなく、いくつかのシンプル
なことに集約されるというコト。

僕自身のプロジェクトチームのディレクション(マネジメント)に
おいても、ダメリーダーとしての失敗経験から、少しずつ学んで
きたことは、共通点が多く、本質の部分はシンプルなものでした。


その部分に関するところで、この南場さんの本で共感したリーダー
シップに関する箇所をいくつか抽出してみました。

なぜ育つか、というと、これまた単純な話で恐縮だが、任せる、という
一言に尽きる。  
人は、人によって育てられるのではなく、仕事で育つ。しかも成功体験で
ジャンプする。
それも簡単な成功ではなく、失敗を重ね、のたうちまわって七転八倒した
あげくの成功なら大きなジャンプとなる。

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リーダーに最も求められるのは胆力ではないだろうか。
ほかの諸々は誰かに補ってもらうことが可能だが、リーダーの胆力は
チームの強さにそのまま反映される。

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迷いのないチームは迷いのあるチームよりも突破力がはるかに強いという
常識的なことなのだが、これを腹に落として実際に身につけるまでには
時間がかかった。

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チーム全員に話すときは、これしかない、いける、という信念を前面に
出したほうがよい。
本当は迷いだらけだし、そしてとても怖い。でもそれを見せないほうが
成功確率は格段に上がる。

不格好経営―チームDeNAの挑戦 より



任せてメンバーを育てるコト、そして、迷いがあっても方針を決めたら
メンバーの前では迷いは見せない。

この2つは本当に大切です。

なお、迷いを見せないことと、戦術の部分でメンバーへ相談するコト
アイデアを出して一緒に考えることは別ものです。

良く、この話をすると、

「迷いを見せない=完璧なスーパーマンであろうとする」

と認識してしまう人がいますが、そうではありません。

逆に戦術の部分は、メンバーと共に考え、共に進むことでチームは
強くなっていきます。



南場さんとはまだ、いまのモバゲーが出る前のビッダーズのサービス
をされているころにお仕事でご一緒させていただいたことがあるの
ですが、その頃から現在までのDeNAの軌跡とコンサルタントから経営者
というリーダーになった南場さんの悩みや迷いなどが描かれた本です。

その意味では、DeNAや南場さんと言う人に興味ある人以外に、
コンサルタントから独立しようとする人、した人にとっても興味
深い本ですし、ビジネスリーダーが「リーダーシップとは何か?」
を学ぶにも良い良書です。



不格好経営―チームDeNAの挑戦

Kindle版はこちら。
単行本の方は1680円ですが、Kindle版は1238円(2013年9月6日現在)で購入できます。





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