2013.06.24 Monday 13:44

理想のリーダーとは?

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。


理想のリーダーとは?


社長や部門長、チームのリーダーになると1度くらいは考えたことが
あるテーマだと思います。

実は、僕自身も、いまだにこのことは模索し、試行錯誤しています。


日経トップリーダーという月刊誌の2012年10月号に興味深い記事が
ありました。


社長への質問
「あなたは社員ときちんとコミュニケーションが取れていると
 思いますか?」

⇒取れている  87.0%
 取れていない 13.0%


社員への質問
「あなたは社長とコミュニケーションが取れていると思いますか?」

⇒取れている  43.0%
 取れていない 57.0%



これは僕は、社長に限らず、チームでも部門でもリーダーとメンバーにも
当てはまるのだと思います。


もちろん、この質問の背景に実は「コミュニケーションとはなにか?」の
定義があり、それがリーダーとメンバーで異なるということもあるのだと
思います。


例えば、社長や部長、チームリーダーから積極的に声をかけ話をするように
している。

するとやっている方としては、コミュニケーションが取れていると言えますね。


ところが、社員やメンバーからしたら、それをコミュニケーションとは
思っていないことがある。



日経トップリーダーには、こんなアンケート結果も掲載されていました。


社員への質問
「社長には、どんなコミュニケーションをして欲しいですか?」

<回答>
・もっと社員の意見に耳を傾けてほしい

・自慢話を聴かされても困るので、将来像など建設的な話をして欲しい

・もっと親身に話を聴いてほしい

・社員ひとりひとりと話す機会を設けてほしい




もっと、じっくり「会話」をしたい、話を「聞いて」欲しい。


これは、僕自身、31歳で初めてリーダーになった時にできていなかった
ことです。


でも、それから3年間、七転八倒した結果

「えっ、こんなにシンプルで簡単なことなの?」

と気づいたメンバーとのコミュニケーションがまさに

「話を聴く」

ということでした。


聴くことで、何を考えているのかがわかります。

どんなことが得意なのかもわかります。

話し方で、まわりを引き込むタイプなのか、冷静に組み立てるタイプなのかも
わかります。


いろいろなことがわかるのですね。


すると、聞いてもらった方はコミュニケーションしている感じが高まります。

メンバーにとっての「理想のリーダーとは?」のイメージに近づきます。



一方で、チームを動かす側としては、それぞれのメンバーの強みがわかり
役割と特性があわせやすくなるのですね。


それが出来るとチームとしての総合力が高まる。
チームの一体感が強まる。
活気が出て来る。

結果として成果にもつながる。

リーダーにとっての「理想のリーダーとは?」のイメージに近づきます。




この記事の「理想のリーダーとは?」には、誰にとって?ということが
大事なのですね。


リーダー自身が考える「理想のリーダーとは?」ということと、メンバーが
考える「理想のリーダーとは?」に違いがあるコト。


でも、その中で「話を聴く」ということが、実は双方にとっての

「理想のリーダーとは?」

に近づくヒントになります。



7月にIT業界のリーダーを対象にしていますが

リーダーのための「伝える力」&「聞く力」 向上↑セミナー

を開催します。


「理想のリーダー」を目指すための大きな一歩になる内容になっています。


今回は会場の関係で6名限定で、参加者とのコミュニケーションも取りながら
進めて行きます。

ぜひ、4月の異動で部門リーダーになった方、チームのリーダーになった方、
会社を設立された方はご参加ください。


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