2013.02.18 Monday 14:07

リーダーだって、いやリーダーだからこそ相談できる場って重要

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。


チームのマネジメントで大事なのって、メンバーから相談されるように
なること。

相談内容は何だっていい。

仕事に関することであれば、それはチームの運営上のリスクヘッジにもなる。
相談者の担当部分のスケジュールの遅延や課題対策もできる。

プライベートなことであれば、そのメンバーのパフォーマンスが下がるのを
抑えることが出来る。


僕が伝えているチームづくりの「しくみ化」の5つの柱(ファイブマネジメント)
の内のひとつが、このリーダーとメンバーの関係性の構築です。


そして、その活動を通して感じるのは、ある意味、マネージャーって
カウンセラーのようなものだということ。


こういってしまうと、当事者の方には申し訳ないのだけど

■何時〜何時の間にXX会議室にいます
■何かあったらメールやTELでここへ相談してください


というだけの、企業内のカウンセラーよりも、よほどニーズもあるし
役にたっているのだと思うのです。


とは言っても、カウンセラーじゃないので、僕も10年ほど前はカウン
セリングスキルがなく、僕自身が悩むことも多かったのですね。


その後は、その重要性を感じ、アドラー心理学や、選択理論心理学を学び
現在に至ります。


今も、カウンセラーではないのだけど、ビジネスの現場に最もフィットする
選択理論心理学は継続的に学んでいます。



先日、それがまた役に立ちました。

以前の会社の先輩が、別の会社へ転職をして、もう12年ほどになるのだけど
今の年齢や立場と、今後のその会社での進路などで、担当上司から、指摘
されていることもあり悩んでいるとのこと。

プライベートのことなので、ここでは書けませんが、状況的にはかなり
本人にとって深刻な状況でした。


そして、社内で相談できる人がいない。
と言う時に、ふと年賀状だけのやり取りになっていた僕をふと思い出して
連絡をしてきてくれたのですね。


思い出してくれたこと、連絡して会いに来るという選択をしてもらって
本当に良かったと思います。


僕は、病院に行くほどまでではないけど、でも心の状態が大きく傾いて
いる人たちへのサポートが足りないことで、結果的に病院へ行かざる
を得ない状態になった人たちを、多くのビジネスの現場で見てきました。


90分ほど話をすることで、本人の中で状況を整理でき、何をして
いいのかわからない状態から、具体的な小さなアクションが見つかり
ました。

そうした状態の時は、小さなアクションからでいいのですね。


まずは、現状を脱するために、その人自身が出来ると思う、でも今まで
やっていない新たなアクションを選択し、行動すること。


でも、行動すれば、まわりの反応も、自分の気持ちにも変化が現れます。
そして、あとは、それを見ながら、小さなアクションを繰り返していく。


そうすることで、確実に、前に進んで行きます。
これは、マネージャーとして多くのメンバーの成長のプロセスに
関わる中で、また、独立してからは、コンサルタントとして、多くの
クライアントの成長のプロセスに関わる中で、確証していることです。



なお、このカウンセリングスキルは、やはり、きちんと学ばないと
難しいのですが、そのカウンセリングが必要ない組織の状態に近づけ
られるようにするコト。

それが出来るリーダーの人たちを養成するコト。


そして、それは30名までの組織であれば、「しくみ」を学ぶことで
出来るようになります。


その部分のプロとして、組織づくり、リーダー養成に関わり続ける
ことが僕の「やるべきこと」と認識しています。


今年は、そのリーダー養成の塾も開講できればと考えています。
塾の形で、接することが出来れば、その中で、何か悩みがあれば
僕が相談に乗ることが出来ます。


リーダーの人たちの悩みは、リーダーになったがゆえに、組織内で
相談できる人がいないことでもあります。
その部分も、フォローできる「リーダー塾」は必要だと考えています。


こちらについては、準備が出来た時点で、またご案内していきたいと
思います。



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