2012.07.24 Tuesday 14:16

リーダーの90%の人がはまる落とし穴

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。

先日、ある会社の経営者と話をしている時に、僕が
リーダーになりたてのころの失敗談をしていました。


その話は、以前、コチラの記事

「リーダー」=「スーパーマン」でなくていい

でも書いたのですが、やはり、その経営者の方も
同じことで悩んだ時期があったとのコト。


これは、実は、仕方ないコトでもある。

なぜなら、実は高度成長期の時は、スーパーマンの
ようなリーダーになることが実はできたから。

そして、その時のリーダー像のイメージが今もなお残っている。



なぜ、高度成長期の時はそれができたか?



高度成長期の時って、今ほど環境の変化が早くなかった
から、リーダーになるまでに、いろいろなコトを経験する
ことで


Aという状況の時にはBという対処をすれば結果が出る


という図式が成り立ったのですね。


だから、


経験が豊富なリーダーは、部下から相談されると、
自分の「経験」という引き出しから答えを見つけ
指示をする。

そして、メンバーがその指示通りにやると結果が出る。



これが、スーパーマンのようなリーダー像のからくりです。



でも、今の状況はそれが当てはまらない。


環境も変わり、また変化が早くなったコト。


Aという状況の時の答えが複数あるコトもある。
また、Aという状況だったが、途中でYという状況に
変わったりすることもある。



こうなってくると、リーダーがすべてを把握して
的確な指示を出すことが限りなく難しくなる。

また、リーダーが持っている経験からの答えが今の
時点では、答えではなくなっているコトもある。


これが、今の時代のリーダーにとって難しいと
言われる背景です。


では、どうしたらいいのか?


今の時代にあっているのは、


ある程度考えたら、まずは動いてみる。

そして、結果を見ながら軌道修正をしていく。

トライ&エラー方式




そして、それはタイムリーに、そして、こまめに行う
必要がある。


だから、

このトライ&エラーの判断と行動の権限を現場に移譲する。
その上で、最終的な責任はリーダーが取る。



というスタイルがいいのですね。



サッカーのゴールキーパーをイメージしてもらうと
いいのかもしれません。


全体は見えているけど、でも最前線のボールを持っている
人にまでは指示は出せない。

最前線の人たちは、自分たちの判断で動いている。


でも、途中でボールを奪われてこちらにボールが
来たら、しっかりキャッチをする守護神。


もちろん、時にはゴールを決められる時もある。

でも、イイじゃないですか。


その時は、また、チームメイトと一緒に点を取り
返せばいい
のだから。


まだまだ、スーパーマンになろうとして苦しんでいる
リーダーになりたての人を目にすることが多い。

スーパーマンにならなくていいし、なろうとしないで
ください。



JUGEMテーマ:ビジネス

コメント
コメントする