2012.06.26 Tuesday 13:43

リーダーはオーケストラの指揮者

こんにちは!
プロジェクトディレクターの苅谷浩司です。


昨日、コンサルタント仲間の、ドラッカーを経営の現場
で実践的に活用していく コンサルティングをしている
山下淳一郎さんのセミナーの時の講師姿の写真をみさせて
もらいました。


プロのカメラマンに撮影してもらったでの50枚近く
写真があったのですが、それを通してみた時の印象。


それは、まさにオーケストラの指揮者。


セミナーの参加者は100名。


でも山下さんは、1対1のコンサルティングの時でも100名
の受講者であっても、変わらない。

僕自身も山下さんのセミナーに参加したことがあるので
わかるのですが、前に立ち、単に話すのではなく受講者が
何かひとつでも具体的に行動が出来るようにという想いで
セミナーを行っている。


その熱意が表情や目線、身振りに現れる。
100人、1人1人に語りかけている。

それが写真から伝わってくるのです。



オーケストラの指揮者は、単に一人でパフォーマンスを
しているわけじゃない。



団員をひとりひとりを巻き込み、ひとつにまとめ上げている。

時には激しく、時には優しく演奏するように、団員と距離は
離れていても「会話」をしている。

そのために、指揮者は、身体全体を使って団員へメッセージを
送っている。



そして、その山下さんの姿と、オーケストラの指揮者の姿
が重なった時。。



リーダーも同じだと思ったのですね。


多くの現場では、もしかしたら、指揮者であるリーダーが
ひとりでメンバーの方を向かないで、指揮棒を振っているの
かもしれない。

メンバーは指揮者を見ずに自由勝手に動いているのかもしれない。

指揮棒を振っているけど、そこにはリーダーからのメッセージ
はなく、形だけなのかもしれない。




山下さんのセミナーを撮影したカメラマンの戸田麻子さんの
話しでは、セミナーが始まってスグから、参加者が巻き込まれて
いたわけではなかったそうです。

とりあえず、どんな人が何を話すのだろう?とある意味
見定めるような感じだった。



でも、セミナーが始まり、山下さんが、企業経営において
経営者にとって大切なコトを、真剣に1人1人に語りかける
ように、コトバに想いをのせて話していくうちに、徐々に
経営者たちが身を乗り出し、真剣にメモを取り、時には
笑ったり、時には真剣に考え始めたりと表情まで変わって
来たとのことでした。


この変化を起こさせるのが、多くの人の前に立つリーダーの
役割なのだと思います。



僕自身も「オーケストラの指揮者」のイメージを大切に
講座やプロジェクトチームの運営、コンサルティングに
取り組んで行きたいと思います。




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