2012.04.17 Tuesday 16:43

立ち上げも大事だけど、継続はもっと大事

こんにちは!
プロジェクトディレクターの苅谷浩司です。


立ち上げないと何も始まらない。
だから立ち上げることってスゴク大事。

でも、ある意味立ち上げて短期間のプロジェクトで
あればまだ楽です。

プロジェクトは「人」が集まって作ります。


僕の経験上でも、「人」が集まった時に何か問題が起る
根本原因は「コミュニケーション」にあることが多い。


そして、1回だけのプロジェクトであれば、多少コミュニ
ケーション上の問題があっても、見て見ぬふりをしたり
ちょっと我慢をすれば、

「のど元過ぎれば熱さを忘れる」

で乗り越える(正確にはあいまいにする)ことが出来ます。


でも。継続的に実施をするプロジェクトではそうはいかない
のですね。


「のど元」を過ぎたモノは、プロジェクトの体内に蓄積
されていきます。
そして、ある日、それが器の大きさを超えてあふれてくる。



これがトラブルになった状態です。

そんな現場を沢山見てきました。


これを解消するには、その蓄積されたものを見て見ぬふりも
できないし、捨て去るわけにも行かない。

ひとつずつ、取り出して整理をしていく。
これが結果的に確実であり、また根本対処になります。


これをしないで、小手先で対応しても、また後で問題が再燃
します。

だから、蓄積されて、それが表面化してから対処するのは
時間も労力もかかります。


だからこそ、そうならないようにしておくことが大切になって
きます。


なお、プロジェクトが1週間とか1ヶ月などの短期のものなのか
半年とか1年、2年と継続するものなのかによって必要な対応は
異なります。


僕がコンサルティングを手掛けているものは継続するものです。


みんな見て見ぬふりをしたり、ちょっと我慢をすることは
出来るけど、継続するものに対する対応のコツは知らない
コトが多いのです。


でも、コツを知っておき、また、チーム発足時にベースと
なる人間関係、そして、できれば信頼関係を築けておけば
トラブルにならないどころか、プロジェクトが進むにつれ
ひとりひとりが成長し、結果的に、後半には、プロジェクト
としてのチーム力や進む力が急カーブでのびていきます。



そして、その状態になったプロジェクトは、ちょっとした
問題であっても「犯人捜し」や「原因追及」にいきなり走る
ことなく「みんなでどう乗り越えるか?」を考え、行動する
ことが出来るようになります。


もし、何か、問題が起こった時に「犯人捜し」や「原因追及」
に傾倒しているようであれば、「黄色信号」だと思ってください。


ぜひ「赤信号」になる前に、一度、ご相談ください。



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