2013.06.23 Sunday 11:49

有機的に人がつながるチームづくり

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。


まだまだ規模は小さいし、数も少ないけど、ちょっとずつ、本来やり
たかったことができつつあります。

会社名「ビーコネクト」の名前に込めた

「ビジネスとビジネス」
「ビジネスパーソンとビジネスパーソン」

を有機的につないでいくコト。

ひとりひとりの専門力に価値がある。

それを、単なる機能マッチングではなく、価値観や視点やビジネスの想いを
共有できる人たちが有機的につなぎあっていく。

そうすることで、点が線になり、さらには面になっていく。
そうなれば、さらにできることが広がる、やることのスピードが加速化する。

その中で、僕はハブとなり、またファシリテーターや、コミュニケーション
サポーター、チームを動かすプロとして一緒に活動して行く。

これからの次のステップとしては、それをプロジェクトであったり、実組織
として形づくり、新たなるビジネスの価値創造とそれによるマネタイズをして、
継続的に活動して行けるようにするコトです。

今、一緒にプロジェクトを組んでいる人たち、これから一緒にやっていく人たちと

「どうせやるならとことん楽しく!」
「餅は餅屋」


をキーワードにこれからの時代を、そして次代へ向けて走り抜けて行きます!



なお、僕は、会社組織であっても、本来はこうしたスタイルがいいのだと考えて
います。


メンバーひとりひとりに専門力があります。

独立している人たちのような、尖った専門力でなくても良い。

人とのコミュニケーションがうまい
地道な作業が的確で早い
アイデアが秀逸
ムードメーカー


目を凝らせば、いろいろな専門力が見えてくる。


それを有機的につなぎ合わせて行く。
つなぎ合うようにしていく。


僕はそれが、組織のリーダーであり、マネージャーの役割なのだと思います。



JUGEMテーマ:ビジネス

    2013.05.16 Thursday 10:51

目的工学、デザイン思考のビジネス現場への浸透

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。


目的工学の出版記念セミナーへ参加して来ました。

セミナーは

◆登壇者
 石黒不二代(ネットイヤーグループ 代表取締役社長兼CEO)
 熊野英介(アミタホールディングス 代表取締役会長兼社長)
 瀧澤弘和(中央大学 経済学部 教授)
 紺野 登(多摩大学大学院教授、目的工学研究所所長)

◆モデレーター
 三田真美(編集者)

と言う形でのパネルディスカッションおよび懇親会でした。




僕は21年前に実業の世界からIT業界に入り、15年前に前職の
ITコンサルティング会社へ移り、企業へのコンサルティング
や自社のプロジェクトマネジメントへ従事。

その中で感じ、僕が重視していたのは「目的」でした。
なぜかと言うと、IT業界のプロジェクトのマネジメントにたずさわり
感じていた違和感があったからです。

それは、目標が目的になっていたことです。

例えば

■X月X日までにプロジェクトを終わらせる事

■予算XX千万円の中で、利益をXX%出す事


などです。

もちろん、期日も予算も大事だけど、プロジェクトの目的はそこ
ではない。


では、目的は何か?

■顧客にとって使いやすいシステムを構築する


これも最初の2つよりはいいけど、実業の世界から来た僕に
とっては少し物足りない。


大事なことは

■顧客が何を求めているのか

■このシステムを導入することで何を得たいのか


です。


ここが大事です。
だから「目的」というキーワードは15年前から大切にしてきました。


そしてもうひとつ大事にしてきたキーワードが「トータルデザイン」。


部分でとらえるのではなく、目的を捉えたうえで

■ITをひとつのツールと捉え

■それを活用する人もリソースと捉え


全体のデザイン(設計)をどうするのか。


例えれば「目的」がつくりたい料理で、「IT」や「リソース」が
材料で、それを目的の料理を美味しく作るための「レシピ」を
考えるということです。


ここまで含めて考えることがビジネスへITを導入すること
であり、活用するということだと考えています。



そう考えた時に、実は、ITだけでその結果は得ることは出来ず
ビジネスの現場での活用の仕方(業務オペレーション)などに
も視点が移ります。


すると、それらを加味した上で、システムをどのようにすべきか
僕らが出来ずにユーザ側で検討をお願いすべきコト(ユーザへの
新システムの教育や業務オペレーションの見直しなど)が何かが
見えてくる。



この「目的」と「トータルデザイン」は独立してからももちろん
重視し、常にアンテナを張っている中で、最近、表舞台に
目的工学、デザイン思考など、向かう方向性は同じで、でも、
色々な形で学術と社会の融合が起こりつつあるものが見えてくる
ようになりました。


大学などの研究の場から表に出始めているのですね。


さらに、そこに興味を持っているのが大学や行政だけではなく、
企業が含まれること。


もちろん、今の時代ならではのスモールビジネスの人たちも多い
のですが、意外と大手企業の人たちが、現状の組織活性化の問題
や人のモチベーションの問題の突破口を模索する中で、これらに
光明を見つつあるようです。



これからは、これらを実際の現場へ落とし込み、浸透させて
行くフェーズに移っていくのかと思います。


そのためには、もう一段掘り下げて、現場で活用できる、また
スキル的にならずに本質をとらえた形で浸透させるための

■しくみ



■ディレクション

が必要になって来るでしょう。



なお、今回は、僕が長年携わってきた(現在も、いくつか要望
を頂き携わっていますが)、ビジネスでのITの活用視点で
書きましたが、「組織のデザイン(設計)」でもこの部分を
僕はとても大事にしています。


なぜなら「組織」はそれがひとつの「生き物」だと考えている
からです。


生き物であれば、行動する時に

■目的

が重要であり、その時に

■頭や手や足がバラバラに動く

状態ではダメで、統率が取れなければならない。


組織づくりもこの視点で見てみると、単なる規定をつくる
組織図をつくるといったことだけではなく、別のものが
見えてきますね。


「目的」と「デザイン」そして「しくみ化」と「ディレクション」

これらのキーワードにはこれからもアンテナを張りながら
おもしろい情報があれば、またこちらへ掲載して行きます。





JUGEMテーマ:ビジネス


    2013.03.02 Saturday 15:30

組織やチームをデザインする

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。

15年間、プロジェクトチームの立ち上げや、上手く回らなくなったチーム
の立て直しなどに関わる中で、気づいたことがあります。


それは、「チームビルディング」や「マネジメント」の前に

組織やチームをデザインする

ことが重要であるということ。


ビジネスも目指す目的があり、そのために目標を設定して、そこに向かって
いく。


チームや組織も同じなのです。
そのチームや組織を、どのような役割と機能をはたせるようにするのか。

最初にデザイン(設計)をするからこそ、チームビルディングやマネジメント
が有効に機能するのですね。


トラブルになり上手く回らなくなったチームや組織は、この部分があいまい
でした。

上手く回っているチームや組織は、そのリーダーが、明確にこの「デザイン」
を意識していなくても、結果的に、実施できていました。


なお、僕もまだまだ不勉強で、まさか、そのドンピシャなタイトルの本が
あることは知りませんでした。


組織デザイン (日経文庫)


一橋大学の先生が書かれた本なのだけど、図解入りでわかりやすい良書です。
2004年に発刊されて12刷なのも納得!


なお、僕が進める「組織デザイン」は、トラブルになった組織の根本原因
である「リーダとメンバー、メンバー同士の関係性とコミュニケーション」
に重きを置いた、メンタリングマネジメント、リードマネジメントに重点
を置いているのですが、これらを「学問」としてではなく、現場に落とし
こみ動かしていく実践学を意識しています。


どんな優れた理論や学問も、僕たちの生活、社会へ反映されなければ
意味がない。僕の役割はそこにあります。


そして、今年は、僕自身が、対応するだけではなく、この

「組織やチームのデザイン」

を希望する方々に伝えていくためのスキームを立ち上げるべく、関連する
人たちに相談をしながら、準備を進めています。


夏前には始動して行ければと思います。




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