2012.09.10 Monday 17:49

「枠」を広げることで、新たな道が見えてくる

こんにちは!
プロジェクトディレクターのかりやコージです。

今日はあるプロジェクトのミーティングへのオブザーバーの
相談がありました。

僕個人へのオブザーバーへの依頼もあるのですが、今回は、この
サイトや渋谷のIMAを見ての相談でした。

フリーランスの人たちとのプロジェクトチーム(連合体)の
企画・運営を始めてから、「プロジェクトディレクション」に
ついての相談が増えるかと思っていたのですが(笑)意外と、
このクリエイターズチームでの支援を求める相談の方が増えて
来つつあります。

まだ、確定はしていないのと、毎回なのか、スポットなのかは
これからの調整次第ですが、今回は、僕だけではなくクリエイター
のメンバーたちと一緒にミーティングに参加することになりそうです。


これだけ変化が早く、消費者の価値観も多様化した中で、すべてを
ひとつの会社の中でまかなうのは限界になりつつあるのだというのが
法人の方へのコンサルティングを通して感じていることです。

僕はそこへ有効なのが第3者の活用であり、さらには、専門力や
各分野で尖った視点を持ったフリーランスの人たちの活用だと
考えています。


例えば、僕個人をとっても次のような、2つの視点を持っており
だからこそ、通常よりは、多面的に見たり、引き出しからいろ
いろなものを出すことが出来ます。

従業員        --------------- 経営者
ビジネスの実務担当  --------------- コンサルタント
ビジネスの世界    --------------- クリエイティブな世界
企業ビジネス     --------------- フリーランスビジネス
個人事業       --------------- 1700名の会社の社員
20代のクライアント  --------------- 60代のクライアント
100名のマネージャー --------------- 個人のマネージャー
5000円のビジネス   --------------- 25億円のビジネス



一方で、僕自身、企業に15年間勤めていた経験もあるから
わかるのですが、企業は限りなく、横ではなくその専門分野
において縦に深堀して行きます。



そして、それが業界や会社の「枠」になっていく。
深くはほり続けられるのだけど、横に広げられなくなっていく。


でも、様々な業界や、企業、ビジネスの現場を見てきて思う
のは、その「枠」は幻想であり、実はいくらでも横に拡張する
可能性はあるということ。

だから、しっかり入り込むコンサルティングや、今回のような
ミーティングへのおぶざーぶとしての参画の場合に置いても
意識をするのは、この横の広がりへ向けた視点を提供することです。



そうすることで「ブレークスルー」が起こる。

「あっ、その視点があったか」
「そうか。それは試していなかった」



そして、このブレークスルーが起こった時に、それまで企業が
深堀してきたコトが活きてくる。


「その発想は、そのままだと今の状況には当てはまらないが
 このやり方だと上手くフィットしそうだ」


と、「枠」が広がるのですね。



残念ながら、コンサルタントはコンサルタントであり、オブザーバー
はオブザーバーです。

その実ビジネスを推進していくわけでもないし、クライアントほどに
そのビジネスに詳しく、そのビジネスの事を四六時中考えているわけ
ではない。


ただ、「枠」を広げるきっかけをたくさんつくりだしていく
ことはできる。



この僕ひとりでも有効に機能する「枠」を広げるものを、専門力を
もったフリーランスの人にも入ってもらうことで、僕自身も
想定していなかった広がりを見せることがあります。

なお究極は、10人でも20人でも投入ればするほど良さそうなきも
しますが、収拾がつかなくなるリスクもあり(笑)、また、依頼
する側の予算の関係もあるので、ベストなのは僕も含めての
3名〜5名程度のスタッフ構成というのがここまでの経験則です。


また、このフリーランス(専門力を持ったプロ)の連合体が
いわゆる会社と違うのが、僕がトップコンサルタントで、他の
メンバーが、サポーターという関係ではなくフリーランスとの
チームにおいて、メンバーとは横の関係であり、ひとりひとりが
専門分野を持ったプロ(トップコンサルタント)である点です。


1回関わることで1回美味しいのではなく、その時にメンバーが
3名であれば、同時に3回美味しいということが起こり得ます。


今後は、こうした、プロの連合体によるオブザーブのニーズは
高まって行くでしょう。

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    2012.04.17 Tuesday 16:43

立ち上げも大事だけど、継続はもっと大事

こんにちは!
プロジェクトディレクターの苅谷浩司です。


立ち上げないと何も始まらない。
だから立ち上げることってスゴク大事。

でも、ある意味立ち上げて短期間のプロジェクトで
あればまだ楽です。

プロジェクトは「人」が集まって作ります。


僕の経験上でも、「人」が集まった時に何か問題が起る
根本原因は「コミュニケーション」にあることが多い。


そして、1回だけのプロジェクトであれば、多少コミュニ
ケーション上の問題があっても、見て見ぬふりをしたり
ちょっと我慢をすれば、

「のど元過ぎれば熱さを忘れる」

で乗り越える(正確にはあいまいにする)ことが出来ます。


でも。継続的に実施をするプロジェクトではそうはいかない
のですね。


「のど元」を過ぎたモノは、プロジェクトの体内に蓄積
されていきます。
そして、ある日、それが器の大きさを超えてあふれてくる。



これがトラブルになった状態です。

そんな現場を沢山見てきました。


これを解消するには、その蓄積されたものを見て見ぬふりも
できないし、捨て去るわけにも行かない。

ひとつずつ、取り出して整理をしていく。
これが結果的に確実であり、また根本対処になります。


これをしないで、小手先で対応しても、また後で問題が再燃
します。

だから、蓄積されて、それが表面化してから対処するのは
時間も労力もかかります。


だからこそ、そうならないようにしておくことが大切になって
きます。


なお、プロジェクトが1週間とか1ヶ月などの短期のものなのか
半年とか1年、2年と継続するものなのかによって必要な対応は
異なります。


僕がコンサルティングを手掛けているものは継続するものです。


みんな見て見ぬふりをしたり、ちょっと我慢をすることは
出来るけど、継続するものに対する対応のコツは知らない
コトが多いのです。


でも、コツを知っておき、また、チーム発足時にベースと
なる人間関係、そして、できれば信頼関係を築けておけば
トラブルにならないどころか、プロジェクトが進むにつれ
ひとりひとりが成長し、結果的に、後半には、プロジェクト
としてのチーム力や進む力が急カーブでのびていきます。



そして、その状態になったプロジェクトは、ちょっとした
問題であっても「犯人捜し」や「原因追及」にいきなり走る
ことなく「みんなでどう乗り越えるか?」を考え、行動する
ことが出来るようになります。


もし、何か、問題が起こった時に「犯人捜し」や「原因追及」
に傾倒しているようであれば、「黄色信号」だと思ってください。


ぜひ「赤信号」になる前に、一度、ご相談ください。



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